パニック障害

パニック障害とは

「パニック障害」というのは、普通に日常生活をしていてある日突然、落ち着きをなくし、混乱状態になってしまう病気で、その症状は繰り返し起こります。予知できない、また、反復性の重篤な不安(パニック)発作であると言えます。

パニック障害の症状

パニック障害の種類

パニック障害には、「発作がまた起きるのではないか」という不安感(予期不安)が必ず伴い、発作を繰り返すごとにこの不安がさらに強まり、症状を悪化させていきます。予期不安にみられる症状には、パニック発作が起こることに対する不安の他にも、発作が起こったときに人前で取り乱してしまうことや、人に迷惑をかけることを不安がることもあります。
予期不安の症状が強くなると、発作を恐れて外出できなくなったり、発作が起こったときにすぐに助けを求められないような場所やその場からすぐに逃げ出せない場所を避けるようになり、このような症状を「広場恐怖」と言います。

発作以外の症状

パニック障害の経過中にうつ病をしばしば併発することが知られています。逆にうつ病の患者様が、経過中にパニック発作を起こすこともよくあります。また、若年でパニック障害を発症すると、うつ病だけでなく他の様々な精神疾患を併発する可能性があります。いずれにしても、早期からの治療が重要です。

パニック障害に対する治療法

パニック障害の治療は、パニック発作をできるだけ完全に消失させることです。このためには、くすりによる治療が効果的です。しかし、パニック障害の症状は軽いものから重いものまでさまざまな段階があるため、各症状の段階に合せて薬物療法と心理的療法を組み合わせて行います。

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